高校これでわかる古文・漢文―基礎からのシグマベスト価格: 1,575円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 高校の古文がよく分かんないからこれを試しに買ってみたんですが
教科書ガイド?見たいな感じで本文の現代語訳が書かれていました。
内容は主語をつかもうとか教科書に載っている古文のちょっとした解説+微妙な文法解説
なんか、古文常識を知るにはどうすればいいか?と書いてあったので読んでみたらなんと
いろんな古文をたくさん読みなさいとかいうどうでもいいことが書いてありました
また練習問題があるんですが解説がない!答えがポンっと載っているだけです
これでは初心者の人にはきついだろう・・・私達は答えもほしいで |
漢文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)価格: 882円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 レベル別の問題が30題あり、解説の詳しさは、Z会の漢文道場以上得点奪取未満です。最初は選択式が多く、進むにつれて記述問題が増えます。
文脈から、という解説ではなく、文脈上どこに着目するのか説明されている所が分かりやすい理由だと思います。 |
|
漢文の読みかた (岩波ジュニア新書)価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 内容は、1.初歩の散文 2.中級の散文 3.詩を読む?さまざまな詩体? と「字句さくいん」となっている。
訓読や返り点などの詳しい説明はないものの、基本的なところから入り、漢文の初歩的で肝要な部分が平易に説明している。特に、とりあげた例文が神話・伝奇など面白く、それらを読むことで中国文化・思想も理解することができるようになっているので、読み物としても読める。すんなり入っていけて読み進んでも、あきがこない本だと思う。
高校生が一通り、返り点や一、二点など、書き下しの方法を習った後に読むと、かなり漢文に興味が広がるようないい読み物となっている。原文に訓点をつ |
漢文が読めるようになる価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 この本のいい所は、「馴染む」という事から入ることです。
たとえば全体のながれが、仮名、返り点つき→返り点だけ→白文という構成になっており、しかも返り点だけや白文の章においても、仮名や返り点を補いながら説いていくので、わからないまま次の章へ飛ばされても心配ありません。
題文の一句一句は丁寧に深く解説され、また同じ句であっても繰り返し(深みを増して)解かれるのでおのづとそれになれていき、無理な暗記も必要なしに(同じ楽曲を繰り返し聴いていると勝手にその歌詞が頭に入っていくが如く)染み付いていきます。
全体的に、親切で解説が丁寧です。難しい語学、文法用語もなく、子 |
漢文道場 入門から実戦まで価格: 918円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 新品同様でした。発送も早く感謝しています。ありがとうございました。 |
|
短期攻略センター漢文 (駿台受験シリーズ)価格: 872円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この『駿台短期攻略』シリーズ全般に言えることかもしれないけど、問題解説共にとてもよくまとまっている良書です。 当シリーズに加えて、駿台やZ会などのセンター演習書(毎年6月頃に発売されるやつ)をしらみつぶしにやりこめばセンターでは余程の失敗をしない限り8割がとれるでしょう。 ちなみに、この短期攻略シリーズは、基本から標準レベルでセンターに必要な範囲を網羅しています。よって、教科書や簡単な基礎が身についていればスムーズにやっていけます。短期攻略本にありがちな内容の貧弱なものではありません。なによりも、30日間で仕上がるのがイイです!! 二次の勉強もしないといけないし |
|
漢文の素養 誰が日本文化をつくったのか? (光文社新書)価格: 756円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 まさか40年以上前の学校時代の漢文を思い出すことはまずないと私は思っていたが、バンコクで猛烈な下痢になったときは別であった。漢方薬系の下痢止めを手にしたら、説明書がすべて中国語で書かれていたのである。必死になって漢文を読み下し、処方量や時間を間違えることなく急回復した。あのときほど漢文に感謝したことはなかった。帰国の便で、機内で香港の新聞を手にしたら、わりとすらすらと内容がわかる。アジアの旅行・生活では漢文は共通財産であることを何度も実感するが、本書は日本史を語りつつ、数千年の尺度で漢字の歴史を素人向けに丁寧に物語ってくれる。
「貝と羊の中国人」を読んだとき同様、その博覧強記 |
|
新漢語林価格: 3,045円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 タイトル通りです。大学レベルの漢文などになると、語数が少なすぎます。専門的な勉強をしない方ならば使用に十分堪えるでしょうが、旧字体や歴史的な用語になると、本当に及びません。
辞書はかなり高い買い物です。うっかりこれを引いてしまったら、馬鹿を見ます。 |